結婚指輪ブログ: 2012年12月アーカイブ

指輪と指の関係【左手の指編】

「指輪って、付ける指によって意味合いが変わるって知っていましたか?」
【左手の指編】

前回の続き...

p07-1.jpg小指
小指愛情が深まる。チャンスを引き寄せる。恋人が欲しいと思っている時にお勧め。

薬指
愛と幸せ。願いの実現。婚約・結婚指輪に代表されるように、愛や幸せを願うならこの指に・・


中指
人の気持ちや場の状況を察知する能力を高める。直観やインスピレーションを高める。
良い人間関係を築きたいと思っているならこの指!!

人差し指
積極性を高め、心の中の願望を行動に移す力。方向性を指し示す指。
自分の願望や思いを実現。導きたい時にはこの指。

小指
意志を貫く。愛を貫く。目的を実現させる。目標を実現させたい。夢を叶えたい。そんな時にはこの指に。

指輪と指の関係【指編】

「指輪って、付ける指によって意味合いが変わるって知っていましたか?」



普段何気なく着けている指輪・・みなさんはどの指に着けていますか?


実はどの指に着けるかで、運勢やバイタリティが変わってきたりします・・


着ける指によって意味や得られるパワーが違ったりするので、今、自分が願っている事や叶えたい事を実現するには、どの指に着けると効果的なのか知っていると良いですよね・・
唯、殆どの指輪はサイズがワンサイズなので、オールマイティに全ての指に着ける事が出来ないので、購入するときにはどの指に着けるかをキチント決めてから購入すると良いですね!!

小指
チャンスと秘密の象徴。心を落ち着かせ、思いがけないチャンスを呼び込む事が出来る指です。直観が冴えて予知能力がUPするかも・・

薬指
創造を象徴する薬指。左の薬指は血管が直接心臓につながり命に一番近い指として、神への聖なる誓いの指とされていました。薬指は10本の指の中で一番動きが少なく、大切な指輪を落としにくい。又、薬指に指輪を着けると適度に圧迫され、落ち着くとも言われています。

中指
直観、ひらめきの象徴である中指は、創造的な仕事をするのに大切な指。高いゴールを目指す時や仕事運を高めたいならこの指。素敵な男性を惹きつけるという言い伝えも・・独身の女性は中指に着けちゃいましょう!!

人差し指
活動的になって、自立心がUPすると言われている人差し指。頭が活性化して言葉に説得力が生まれるかも・・個性をアピールしたい時やリーダーとなり指導したい時に着けると効果があるかも・・

親指
古代ローマ時代からの言い伝えでは、親指に指輪を着けると、「なんでも願いが叶う」とされていました。大昔の戦争で弓を引く時に、親指を保護する為に着けた事が始まりと言われています。

カラーダイヤモンドの意味

リングの内側に誕生石やカラーダイヤモンドをセッティングするカップルが増えています。
誕生石は自身の守護石と言われていますが、カラーダイヤモンドにもそれぞれの意味合いが有ります。

ブルーダイヤモンド     さわやか・明るく楽しい幸福
アイスブルーダイヤモンド  さわやか・明るく楽しい幸福
ホワイトダイヤモンド    永遠の絆を守る・純粋
ブラックダイヤモンド    内面の魅力の向上・敬愛
グリーンダイヤモンド    やすらぐ心・ゆとり
イエローダイヤモンド    金運向上・明るい家庭
レットダイヤモンド     勇気・意欲・成功
ピンクダイヤモンド     幸福・愛
などの意味合いが込められています。

参考にして頂き、お気に入りのリングにセッテイングしてみて下さい。


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ダイヤモンドとは

「ダイヤモンドとは・・」

類いまれな輝きを放ち、地球上で最も硬く高い希少性を持つダイヤモンドは、将に宝石の中の「王様」と言えます。現在、婚約するカップルの多くはこのダイヤモンドを婚約指輪に選んでいます。ダイヤモンドの「永久不滅」のイメージが二人の「永遠の愛」を象徴するのに最も相応しい為でしょう。

「ダイヤモンドの由来」

ダイヤモンドの語源はギリシャ語の「ADAMANT」(アダマント)と言われています。
その意味は「屈服しない」「侵し難い」「服従し得ない」です。
この「アダマント」がフランス語のもとになるラテン語の「ADAMAS」(アダマス)。何物にも侵されない硬い物質になり、「A」が落ち語尾が変化したのが「ダイヤモンド」となったと言われています。最高の硬度を持つ鉱物、しかもその色は「無色透明」、その崇高さからこの名前が付いたと言われています。あまりの完成度に、敬遠され人気の無かった時代もあったそうですが、長い間権力の象徴として高い地位の人々に好まれてきました。
多くの人々がジュエリーをファッションの一部として楽しむようになった現代では、その素材の侵し難い完成度と、高い頻度の使用にも耐えられることから、多くの女性の支持を得ています。
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「二人に一人がダイヤモンドを・・」

宝石は女性にとって永遠の憧れ、特にダイヤモンドは「ひとつは是非持ちたい宝石」と言えます。現在、我が国の女性のダイヤモンド宝飾品の所有率は50%強、二人に一人が何がしかのダイヤモンド宝飾品を所有しております。
今、ダイヤモンドは誰にでも身に着ける事が出来、気軽に楽しめる宝石の代表となりました。ブライダルでは純粋無色の輝きが、白無垢の花嫁衣裳、純白のウエディングドレスに通じる、清らかなイメージと重なるからでしょう。


「あなたはエンゲージリングを選ぶ時に、機能性orデザイン?」


一昔前のエンゲージリングは「立て爪」と言われるデザインが主流でしたが、この頃のエンゲージリングはダイヤモンドの台座がかなり低くなり、随分と使いやすくなりました。が、しかし昔良く見かけた「立て爪」のダイヤモンドが立ち上がっているのには訳が有りました。ダイヤモンドは光を受けて初めて輝くものなので、多くの外光を取り入れる為には、台座を高くし、より多くの光を集めなくてはなりません。とても理に適っていたのですね。


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時代の流れと共にデザインも様変わりし、台座の低いエンゲージリングが増えて来ました。中には枠と同じ高さにダイヤモンドを埋め込み、全く引っかかりが無く使い勝手の良いリングも有ります。しかしこのデザインですと外光が真上からしか取り込めないので、輝きは半減します。毎日着けて居たいので引っかかりの無いリングを選ぶ人、ダイヤモンドの輝きを引き出したいので、立ち上がったデザインのリングを選ぶ人。などなど・・

それぞれのライフスタイルに合わせて、リング選びを楽しんでみて下さい。

誕生石の意味。

誕生石は1912年、米国宝石商組合で定められたものを基に、アメリカ宝石小売商組合など複数の団体によって1952年に改訂されたものが基準となっています。
一般的には、自分の生まれた月の誕生石を身につける事で、幸福や幸運が訪れるとされています。古くから誕生石は、アクセサリーとして身に付けると共に、護符として大きな意味を持っていたようです。

各月の石(国により違う石の場合ももございます)
1月...ガーネット
2月...アメジスト
3月...アクアマリン、ブラッドストーン、珊瑚
4月...ダイヤモンド、水晶
5月...エメラルド、翡翠
6月...パール、ムーンストーン、アレキサンドライト
7月...ルビー、カーネリアン
8月...ペリドット、サードニックス
9月...サファイヤ
10月...オパール、トルマリン
11月...トパーズ
12月...ターコイズ、タンザナイト  などなど。

また誕生石は身につけるだけでなく、婚約指輪や赤ちゃんにベビーリングをプレゼントする事も最近では増えてきました。
誕生石を使ったアクセサリーを身につけると、悪事から身を守り、幸運が訪れるとも言い伝えられております。
天然石・宝石には、それぞれ意味があるのと同じにアクセサリーにも意味があります。
アクセサリーの意味から選んで身につけるのも良いでしょう。

隠れた逸品

隠れた逸品


うちのお店には決して派手さは無いけれど、「確実にお客様のハートを掴んでしまう」リングがあるのです。

それは・・鍛造の逆甲丸リング。

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※写真はイメージです。

鍛造リングなので着け心地が良く丈夫で、表面が凹んでいるので傷も付きづらく、艶消しの上に彫りが有るので、より小さい傷が目立ちづらいという長所を持つリングです。
存在感があるのに手指にフィットするので、付けているのを忘れてしまうくらいです。

指輪には"天使の羽根のモチーフ"が華やかさを演出し、二人の幸せを祝福してくれているようです。
指輪の内側には「幸せのお守り」でもある、ブルーサファイアが始めから"IN"しています。
リングの幅は4.5mmなので太いリングが苦手な人は3.0mmの細めのリングも同じデザインで作る事も出来ます。

どうです・・一度、当店の「隠れた逸品」を見て触ってみませんか・・

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