結婚指輪ブログ|結婚式準備マニュアルアーカイブ

「結納は、親族へのプロポーズ」

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「結納」は由緒正しき儀式で、「結婚の約束」を親族の前で披露し、公式に両家の親族に結婚を認めて貰う場ですが、これから長いお付合いになるお互いの親や親戚への「第二のプロポーズ」の場でもあると言えます。
二人の関係を両家に認めて貰うことで、二人にとっても「結婚」というものを自覚する良い機会になることでしょう。
結婚の約束をした証として、両家の間で金品や縁起物を取り交わします。
男性側にとっては、大切な娘を嫁に出す女性側の親に対し、誠意を表す場でも有ります。
現在では、新郎新婦・両家の家族と共に簡単な食事会を行うなど、金銭や縁起物の品を贈らないスタイルも増えています。
二人の考えや双方の家族の意見などを第一に、より二人らしい「結納」をすることが大切です。


「ブライダルシェービング」って何で必要なのでしょうか?


ブライダルシェービングイメージ
結婚式の花嫁は主役ですから

多くの方から視線を浴び

普段では目に触れる事のない

所までも見られてしまいます。

その際に普段お手入れしているのにも関わらず、改善されない
お肌のくすみ、カサカサ感やお化粧ノリの悪さなどが見えてしまったら

どうでしょう?

これらは、うぶ毛が大きく影響しているのです
うぶ毛は肌に凹凸を作ってしまっているのです。
日本人のうぶ毛は黒色をしていますので、
実際の肌の色より濃く見えます。





大切な挙式、写真撮影に向けて、うぶ毛は大敵なのです。

これを取り除くことで、肌が白く見え、透明感に
あふれた肌になりお化粧ノリが格段に変わります。

ブライダルシェービングはノーマルコースと流れは同じでドレスに合わせて露出する部分、背中、デコルテをシェービングします。
Aコースには両腕までのシェービングとフェイスエステが含まれます。

襟足のシェービングは、羽二重扇(はぶたえおぎ)・・・・
生え際の成形、日本女性に見合う技法で花嫁さんだけでなく女性全般に行います。

ブライダルシェービングのポイント

ブライダルシェービングイメージ02

シェービングをしますと、メイクのノリは違いますが3日前?1週間前に剃るのがベスト
前日でも素肌の透明感は実感できますが、素肌を鎮静させてなじませる時間も必要ですので
挙式前1週間が最適です(個人差あり)

結婚式が決まると、挙式前にお顔剃りするということは、日本の風土に根ざした美意識
儀式に臨む女性の決意と言えるのではないでしょうか。

「身を清める為にあるのがブライダルシェービング」です。
「神聖な日を前に万感の祝福を享受する為のブライダルシェービング」

シェービングは花嫁さんだけのものではありません!
結婚式をする人も参列する人も行うものです。
 


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